このページではさらに詳しくベジママを飲む方法をお伝えします
このページではさらに詳しくベジママを飲む方法をお伝えします
こんな飲み方をするとベジママの効果が低める!というNG例もご紹介します
このページの内容は前回からの続きです
前回の内容を知らない人は前回の内容からまずご覧ください
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ベジママを効果的に摂取するための3つの裏ワザ
ベジママを効果的に摂取できるタイミングは食間(胃が弱い人の場合は食後)ということがわかりました
では、食品の中に含まれるベジママの吸収率を高める食べ方はあるのでしょうか?
ビタミンCと一緒に摂取するのがおすすめ
ベジママはビタミンCと一緒に摂取することで、吸収率がグンと高まります
ビタミンCが多く含まれている食材は、赤ピーマンはいちご、モロヘイヤ、キャベツ、キウイフルーツなど。モロヘイヤやいちごは、ビタミンCだけでなく、葉酸も多く含まれています
毎日の食事のメニューに多く取り入れていきたいですね
そのほか、ビタミンB6、ビタミンB12も葉酸との相性がいいビタミンです
栄養が摂取できない?
また、葉酸は水に溶けるビタミンなので、茹でる調理をすると、せっかくの栄養が摂取できないこともあります
そのまま食べるほか、加熱するなら電子レンジ、蒸す、炒めるといった調理方法がおすすめですね
鉄分やカルシウムの摂取も心がけよう
葉酸のほかにも、妊娠中に重要な栄養素はたくさんあります
特に不足が心配されるのが「鉄」と「カルシウム」です
ベジママには鉄とカルシウムが入っていません
鉄が不足すると、母体が貧血となってしまうため、1日に20mgを摂取するようにしましょう
カルシウムは、骨や歯のもとになる栄養素
不足したまま出産すると、産後に母体の骨や歯がもろくなってしまう可能性もあります…
小魚や乳製品などカルシウムを多く含む食材を摂取し、1日あたり900mgを毎日取り入れるようにしましょう
何よりも継続して葉酸摂取することが大切
妊娠前や妊娠初期に特に大切な葉酸ですが、細胞の分裂に大きく関わる栄養素のため、妊娠中は継続して摂取するようにしましょう
妊娠後期になると、胎児の成長のために母体の血液量はグッと増加。造血を促す葉酸は、ここでも大切な役割を果たします
出産後も母乳のもととなる血液を作るのに、葉酸の力は欠かせません
産後の母乳の出やつまり、抜け毛などの対策にも、効果が期待できると言われています
また、葉酸は水溶性ビタミンなので、身体の中に蓄積できません
不足しないよう継続して飲み続けることが何よりも大切です
ベジママの吸収を妨げるものとは?
葉酸の吸収を高める栄養素もあれば、反対に妨げてしまうものもあります
効果的にサプリの効果を発揮するために、吸収を阻害するものを知っておきましょう。
ベジママと併用すると吸収が悪くなる可能性があるものとは?
「亜鉛」のサプリは、同時に摂取すると葉酸の吸収を妨げると言われています
亜鉛も妊娠期に大切な栄養素ですが、葉酸の輸送を阻害してしまいます
亜鉛のサプリも取り入れたいという場合は、飲む時間をずらすなどしたほうがいいでしょう
また、葉酸と飲み合わせが悪い薬もあります
- 尿路感染症の治療に用いられる「トリメトプリム」
- 血中のコレステロールを減らす薬剤「コレスチラミン、コレスチポル」
- 不眠症の治療に使われる「バルビツール」
- 抗生物質の「クロラムフェニコール」
- 解熱鎮痛剤の「アスピリン」
などです
薬を処方されている場合は、葉酸サプリとの相性について、薬剤師や医師と相談しておくと安心かもしれません
薬を飲む必要がある場合は、葉酸の吸収を阻害しないように、少なくとも4時間は空けるようにして、葉酸サプリを摂取するようにします
なぜ必ずサプリは水で飲むの?
緑茶や紅茶、コーヒーなどに含まれるカフェインやタンニンも、葉酸の吸収を妨げます
サプリを飲むときは、お茶などで代用せず、必ず水で飲むようにしましょう
水には、適度に胃を刺激させる働きがあるため、一緒に摂ることで栄養を腸へと移動させ、体に吸収させやすくなります
水の量も少量ではなく、コップ1杯の水は飲むようにしましょう
また、サプリを飲む時間を考えて、その前後はカフェインやタンニンを含む飲み物の摂取は避けたほうがいいでしょう
まとめ
ベジママをただ漠然と飲んでいるだけでは、効果が半減してしまう場合があるということですね
飲むタイミングを考えることはもちろん、現在飲んでいる他のサプリや薬との相性も考えて摂取するようにしましょう
サプリだけではなく、葉酸が多く含まれる食べ物の摂取も心がけたいものですね
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私もベジママを飲んでいまして飲み方以外にも感想を書いています
もしよければ参考にしてみてください